ブーツの部位と役割をご説明いたします!
多くのブーツは二重構造になっており、ブーツの外側の部分をアウターと呼びます。
直接バインディングと触れる部分となります。
二重構造になっているブーツの内側の部分のことです。自分の足に合うかはこのインナーがポイントとなります。
熱成型できる物もあり、このインナーを熱して、足の形にあわせます。
足のスネ部分にあたるパーツのことです。
クッションが入っているものもあり、つま先側に体重をかけるときに当たる部分です。
ブーツの底側の地面と接する部分のことです。
形状によってグリップ力も違い、雪の上でも滑りにくい素材を使用しています。
シューレースタイプのブーツについている紐のことです。
スニーカーのように紐を締めてブーツを足に固定します。
BOA社の製品の名称です。
ワイヤーを巻き取って、簡単にブーツを履くことができるようになった画期的なシステムです。
サロモン独自の名称です。
引っ張るだけでアウターを締め上げれるシステムです。他のメーカーでも似たような簡単に締め上げれるモデルも出ています。