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ビンディングの部位と役割

ビンディングの部位と役割をご説明いたします!

ビンディングの部位と役割

1. ベースプレート

ビンディングの底の部分。
素材によって強度や、フレックス(硬さ)が変わってきます。
初心者は柔らかめの物を選ぶのが主流です。
ある程度滑れるにようなると好みの硬さがわかってきます。

2. ハイバック

ブーツを後ろ側から支える部分。
高さや、硬さで操作性が変わってきます。
柔らかいと、板への反応が早く、柔らかいものの方が反応が遅くなります。
初心者の方は柔らかめの物を選ぶのがオススメです。

3. アンクルストラップ

ブーツをビンディングに固定する足首側のストラップです。
素材や大きさなどさまざまで、フィット感やホールド感がかわります。
ブランドによってもフィーリングが違うので、自分の好みに合うものを選んでください。

4. トゥストラップ

ブーツを固定するつま先側のストラップ。
つま先の上を押さえるタイプと、つま先の先側から押さえるキャップタイプのものがあります。
キャップタイプの物の方がよりかかと側に力が入るようなつくりになっています。

5. ラチェットバックル

ストラップの着脱時に使う調整金具のことです。
カチカチと音がなって、逆戻りせずに締め上げてくれる金具です。
ブランドによって様々なタイプがありますが、使い方はだいたい同じです。

6. フォワードリーンアジャスター

ハイバックの前傾角度を調整する金具です。
ワンタッチで調整できるものもあれば、ドライバーが必要なものもあります。

7. ヒールカップ

ブーツを装着した際にかかと部分が収まる場所。
ブランド・モデルによって前後に移動して調整できる物や、ベースプレートと一体化している物もあります。

ビンディングに関して